AITTA

JOURNAL

2022.02.05雪の上のあしあと

夕べ遅くに降った粉雪の上に続く あしあと

 

はるか昔

弥生時代から人の側で生きていたと言われる 猫

絹の産地では 絹をネズミから守ってくださる神様として

大切にされていたとか

宮城県の丸森町にも たくさんの猫神様が現存しています

絹と猫  人間が結びつけたとはいえ なんだか素敵なご縁だと思いませんか?

春は 名のみの凍てつく朝に あしあとが続いていました

 

にゃんこの日(2月5日)